Message

代表メッセージ

「仕事力」と「人間力」で、
超えていく。

代表取締役社長 磯部 武秀

社会インフラからマンションまで、磯部塗装は1907年(明治40年)に創業以来、さまざまな塗装工事に専心してきたプロフェッショナル集団です。これまで東京タワーなどのランドマーク、明石海峡大橋などの長大橋といった日本を代表する巨大プロジェクトにも参画し、社会貢献に努めつつ、独自の技術とノウハウを蓄積してきました。

全国6カ所の拠点、製品塗装を目的とした2カ所の自社工場を最大限に活かし、あらゆる塗装ニーズにお応えできるのも磯部塗装の強みです。近年は、高速道路や橋梁など老朽化した大規模インフラのメンテナンスにも力を尽くしており、社会を支える使命と責任を改めて感じています。

これからの社会的なニーズに即応するには、動員力が不可欠です。そのための採用と育成の仕組み作りに社として積極的に取り組んできました。ミャンマーからの技能実習生の受け入れ、社員一人ひとりに対する評価制度や利益配分、DX推進などはその一例です。磯部塗装は今、多様な人財が「仕事力」と「人間力」を高め、持続可能な社会インフラを支える進化系の企業へと変貌しつつあります。

皆様のご期待にお応えするべくさらに技術を磨き、未来に向けて新たな塗装の可能性を追求していく所存ですので、倍旧のお力添えを心よりお願いいたします。